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すべて世はこともなし

「帰れ」

2年生の春、カスミゼミに編入してきたカガリが最初に浴びせられた言葉は、極めて辛辣なものだった。

ゼミに長く在籍しており、実力もあるアシヤに口出しできる者はほとんどいない。

彼はカガリを「魔を寄せるから」と口汚く罵る。

しかし彼女はそんなアシヤをグーパンで沈め黙らせた。

誰もが「キレる」と確信していたが、アシヤはその拳に何らかの可能性を感じ、条件を提示してくる。

「一つだ。妖の魂を一つ、僕の所に持って来い――」

意味深な提案にカガリが出した答えとは――?

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準備中

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